宝塚記念の歴代ファン投票1位馬

ずばり知りたい宝塚記念の傾向

競馬ファンなら誰もが注目している、春のグランプリレース宝塚記念。
このレースはファン投票で選ばれた人気と実力を兼ね備えた名馬達が一堂に会し、 壮絶なデッドヒートを繰り広げることでも知られています。
では、この宝塚記念の歴代ファン投票1位馬はどのような競走馬が選ばれているのでしょうか。
人気と実力を兼ね備えた名馬達であるのは当然なのですが、 それはつまり、数々のグレードレースで好成績を残したということになります。
特にグレードⅠ、通称GⅠで優勝を果たしたり上位入賞の常連であるということは、 それだけで高い知名度を誇り実力を持っていることを意味します。
例えば例を挙げるなら、3歳クラシック戦線で活躍してきた競走馬もそうですし、 格式高いGⅠ、天皇賞やジャパンカップ、有馬記念などがよりファンに強いインパクトを与えます。
ここで一つ、宝塚記念のファン投票で1位に選ばれた競走馬名を挙げてみます。
1960年代、宝塚記念が創設された年代はコダマや五冠馬シンザンが選ばれており、 1970年代ではTTGとして一時代を築いた3頭の内2頭、テンポイントとグリーングラスも選出されています。
1980年代に入ると今の若い世代、30代の人も知っているであろう競走馬の名前も出てきます。
史上3頭目となる三冠馬ミスターシービーや、 日本競馬史上最強との呼び声が今尚叫ばれている七冠馬シンボリルドルフ、 タマモクロスなどもいます。
1990年代に突入すると、芦毛の怪物と呼ばれたオグリキャップ、 1991年から1993年まで3年連続で選ばれたメジロマックイーン、 他にもビワハヤヒデやライスシャワー、マーベラスサンデーやエアグルーヴなど、 競馬ファンならずとも聞いたことのある名が連なっています。
特に平成の三冠馬であるナリタブライアンは誰もが一度は聞いたことがあるでしょう。
そしていよいよ2000年代、三冠馬にしてシンボリルドルフ同様GⅠ7勝を果たしたテイエムオペラオー、 こちらもシンボリルドルフ同様に無敗の三冠馬にして七冠馬であるディープインパクト、 牝馬にしてダービーを優勝したウオッカ、 ディープインパクトに続いて三冠馬となったオルフェーヴルなどがいます。
いずれにしてもそれぞれの時代で最強を誇った競走馬達がファン投票で1位に選ばれているのです。
そしてその獲得票数は多い時には10万票を超えることもあります。
それ程に宝塚記念は格調高く、競馬ファンの注目を集めているということになります。