宝塚記念の歴代優勝馬を知ろう

ずばり知りたい宝塚記念の傾向

JRAのGI競走である宝塚記念は、ファン投票によって出走馬が決められることもあり、年末の有馬記念と並んで多くのスターホースが出走することでも有名です。
また、その盛り上がりもあり牧二円に並ぶものがあります。
有馬記念が1年間に活躍した馬の最強決定戦と位置付けられるのに対し、宝塚記念は、その年の上半期の最強馬を決める競走といっても過言ではなく、その歴史は1960年から続いています。
ここでは、宝塚記念の歴代優勝馬と歴代優勝馬に関する情報について説明します。
まず、記念すべき、第1回目の宝塚記念を制したのはホマレーヒロです。
その年の春の天皇賞で2着と好走しており、ファン投票4位、2番人気からの優勝となりました。
次は、宝塚記念を2回勝った馬についてです。
56回の歴史を誇る宝塚記念ですが、2勝した馬は1頭しかおらず、それも連覇での達成となりました。
その馬は2013年と2014年のゴールドシップです。
芦毛の怪物という異名を持ったゴールドシップは現役時代、GIを6勝していますが、その内2つは宝塚記念だったという訳です。
唯一というつながりで言えば、歴代優勝馬の中には1頭だけ牝馬での勝利があります。
それは、2005年のスイープトウショウです。
11番人気という下馬評を覆しての見事な勝利でした。
スイープトウショウはこれ以外にも、秋華賞とエリザベス女王杯も勝利しており、GIで3勝の実績があります。
先程、宝塚記念は多くのスターホースが集まるレースだと紹介しましたが、そのスターホースとの戦いを見事に制して、GI初勝利を挙げた馬も多くいます。
記憶に新しいところですと、2015年のラブリーデイもそのうちの1頭になります。
ラブリーデイはその年の中山金杯で重賞初勝利を挙げると、このレースを含めて実に年間6つものGIを勝利しました。
宝塚記念がGI初勝利だった馬はその他にも、2011年のアーネストリー、2010年のナカヤマフェスタ、2008年のエイシンデピュティ、2001年のメイショウドトウ等がいます。
実はこの4頭には共通点があり、最初で最後のGI勝利がこのレースだったということです。
ここまで、歴代優勝馬について何馬か紹介してきましたが、今年も宝塚記念は開催されます。
今年はどの様な馬がファン投票によって選ばれ、どの様なレースで人々を熱狂させるのか、そしてどの馬が歴代優勝馬に名前を刻むのかを今から楽しみにしたいと思います。